SNSの恐怖!何気ない投稿から個人が特定される!?自宅も!指紋も!?さらに思わぬトラブルも!!

「いま、○○来てますー」

「○○なう」

「○○でパシャリ」

よく目にするSNSでの投稿。

それ、特定されてますよ。

何が特定されているって・・・?

いろいろです。

今や身近すぎて当たり前になっているSNS。

ですが、SNSは世界中に発信されておりいつどんな事に利用されるか分かりません。

9月1日は防災の日ですが、防犯にも気を配りたいところです。

そこで。

以前から話題に上がっているSNSのトラブルを、改めて調べてみました。

SNSの恐怖!外出時の投稿は留守宣言!?

冒頭でも書きました、出先での投稿。

観光地や旅行での思い出に投稿をする方も多いと思いますが、これ、逆をいえば「今、自宅にはいません」と言っているようなもの。

5月に高須クリニックの高須克弥さんが空き巣被害にあったつぶやきをしていますが、被害前日に「明後日から台北の神社に台湾加油しに行きます台湾に行きます」というようなつぶやきをしていた事から犯行グループが狙ったのではないか、と思われています。

もちろん絶対に空き巣に狙われる訳ではありませんが、リスクについては知っておくべきだと思います。

では、どうすればいいのでしょうか?

高須克弥さんの件を例に取りますと「明日から台湾に出かけます」と留守宣言をしてしまっていますから、もし気をつけることがあるとすれば、

・日付を特定するように外出予定を安易に投稿しない

・外出後にリアルタイムで投稿しない

あたりでしょうか。

SNSの恐怖!投稿した画像から自宅や場所が特定される!?

これにはハッとした方も多いのではないでしょうか。

自撮りや記念撮影などでは、自分と風景を一緒に撮ったりすることも多いかと思います。

ですが、その画像から撮影場所が特定できてしまうのです。

特定の方法は主に二通り。

画像に保存されている位置情報を読み取る

スマホ(iPhone、Android)には撮影時にその画像に位置情報を埋め込む機能(Exifイグジフ)があります。

位置情報機能については、その情報を元にユーザーに有益な情報を提供するというメリットももちろんあります。近くのコンビニを探してくたり、盗難に遭った時にはスマホの場所を示してくれたり・・・

ただSNSの投稿となると、情報は発信したいけど特定をされるのはちょっと・・・と思う人も多いはず。

前述のとおり画像のデータには位置情報があり、緯度経度標高までもが記録されているので、これをたどると地図アプリなどで簡単に場所が示されてしまいます。

そうなると、「ああ、この人はこの場所で撮影したのか」と分かる訳です。

場所の誤差は驚きの大体20メートル以内。

便利なだけに、怖いですね・・・

風景(背景)などから推測

これはもうアナログな方法ですが、例えば住宅街であれば、屋根の色や特徴的な建物などから場所を推定する方法で、探偵さんも使っている手法です。決してドラマの世界ではありません。

風景(背景)には読み取るための情報がたくさんあります。

屋内であれば、ポスターやカレンダー、地域性のある雑貨などなど。

屋外であれば、お店の看板やポスターなど。

あと、いまであればネット上では「特定班」と呼ばれる、画像の情報などから場所を探すことに長けたネットユーザーもたくさんいますから、そういった情報に頼る事もできれば場所を探すことは容易かと思います。

また、どんな場所でも見覚えのある方はいらっしゃいますから、そういった方々の情報が集まれば・・・1億総探偵、とっても過言ではないかと。

ではどうすればいいのでしょうか?

画像から位置情報は特定される一方なのでしょうか??

そういう訳ではありません。

設定次第では位置情報を画像データに記録しない方法もありますので、ご紹介します。

画像データに位置情報を記録しない設定方法

1、ホーム画面から「設定」タップ

2、「プライバシー」をタップ

※3画面分ほど下にスクロールしたところにあります

3、一番上にある「位置情報サービス」をタップ

※この画面内の「カメラ」ではありません

4、画面内から「カメラ」アプリをタップ

※位置情報を利用するアプリが表示されるので探します

5、「許可しない」をタップ

これで、撮影した画像データに位置情報が記録されなくなります。

ただ、位置情報を記録しないがために、友達と共有することができなくなったりインスタグラムなどでは場所をわざわざ書かなければいけなくなるなどのデメリットもありますから、設定は慎重に行うことをおすすめします。

SNSの恐怖!撮影した画像から指紋がコピーされてしまう!!

最近のスマホは、カメラに匹敵するほど画素数が上がってきていて、とても綺麗に撮影できますよね。肌質までも分かるくらいに。

なんでも、撮影者から3~5m離れていても撮影した画像から指紋の検出は可能といいます。

でも本当にそんなスパイ映画みたいな事が起こるの?

と疑問に思っている人もいますよね。

実は2015年に、ドイツのハッカーが政治家の記者会見で撮影された写真からその政治家の親指の指紋を複製することに成功したということでニュースにもなりました。

そんな訳で、画素数・解像度が上がるという事はそれだけ画像の細かい部分までも記録されているという事です。

カメラに向かってピースサイン・・・これはもう「指紋見てください」と言っているようなものです。

タレントさんなどがカメラに向かってピースをあまりしなくなったのは、流行りが去っただけではなく、こういった理由もあるのです。

ではどうすればいいのでしょうか。

ピースをしない

指紋をコピーされるのは指紋を見せているから。

だったら見せなければいい!という事で、ピースをしない方法です。

それでもピースをしたい、という場合は手の甲をカメラに向けてはいかがでしょう。

ちょっとイキった人に見えてしまうのが難点です笑

解像度を下げる

パソコンであれば、画像編集ソフトなどを使って撮影した画像データの解像度を下げる方法です。

スマホですと、例えばiPhoneの本体の機能では変更はできないので、解像度を変更するアプリを使う必要がありますが、アプリによって設定のやり方が違いますので、注意が必要です。

指紋部分だけ加工する

ピースサインをした指の部分だけ、画像加工ソフトを使って塗りつぶす方法。

要は指紋が取られないようにすればいい訳ですが、正直他の方法と比べてかなり手間です。

指紋保護シールを使う

こちらは指紋部分に別の指紋の模様をシールで貼り付けるという方法です。

その名も「BiometricJammer(バイオメトリックジャマー)」です。

まだ国際情報通信見本市「CeBIT 2017」で出展されたものなので市販はされていませんが、画像からの指紋情報は読み取れなくなるようです。

スパイ映画の世界が、もうそこまで来ているんですね。

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SNSの恐怖!思い出が裁判沙汰に!?娘に訴えられた両親【番外編】

最後はSNS(Facebook)で裁判沙汰になった事例をご紹介します。

なんと、娘が両親を訴えた!という話です。

訴訟を起こしたのは、オーストリアの18歳になる女性。

幼少のとき撮影された500枚以上の恥ずかしい写真を、本人の同意を得ずにFacebookで友人たちにシェアをして人生が生き地獄になったという事と、再三のお願いにも取り合わず写真を削除することを拒否された事が原因のようです。

彼女はインタビューに対して

「両親が真剣に取り合ってくれないので精神的に参っています」と答えています。

オーストリアではこのような裁判は初で、プライバシー侵害が立証されれば両親は敗訴すると見られています。

SNSの恐怖に関するまとめ

いかがでしたでしょうか。

SNSがダメな訳ではなく、使い方次第では大変便利なツールですので、自衛の意識も持って有意義に利用していきたいものですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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